愛用者100万人 累計販売本数5000万本突破のヨーグルト
ヨーグルトを作ろうと思えば、必要なものはふたつ。ヨーグルトメーカーと種菌です。牛乳も必要ですが、簡単に手に入るので、探さなければならないのは、このふたつでしょう。
そのヨーグルトメーカーと種菌が合わせて、1900円という商品があります。スーパーケフィアヨーグルトはじめてセットです。スーパーケフィアヨーグルトを注文して届くものはというと……
・ケフィアの種菌10袋 5リットル分
・ヨーグルトメーカー
・(種菌のみの注文も受け付けています)
普通、ヨーグルトを5リットルも買いたいなら、2000円以上しますよね。それにヨーグルトメーカーだって、5000円くらい、性能がいいと1万円近くになるものです。それがこの値段……。
種菌を使い果たしたら、種菌のみの購入もできるので、継続して食べたい方におすすめです。実際、このヨーグルトメーカーを使ってみましたが、ヨーグルトを作るのに失敗したことがありません。初心者さんでも、問題なく作れますよ。
初心者でも失敗しないヨーグルトメーカー
スーパーケフィアヨーグルトセットを注文すると写真のようなセットが届きました。ヨーグルトメーカーとケフィアヨーグルトの種菌が10袋です。
セットの仕方は、とても簡単で説明書なんかいらないくらいです。ケフィアヨーグルトの種菌と牛乳を入れて、保温マットでくるんで、コンセントを差し込めば、発酵開始です。
発酵をやめたければ、コンセントを外せばいいことになります。
温度設定は不要。自動になっています。
24時間後には、ケフィアのできあがりです。
500ミリリットルサイズなので、ひとり暮らしの方の冷蔵庫に納まるサイズです。牛乳パックの隣においておくといいでしょう。
このヨーグルトメーカーにはスイッチがありません。コンセントを差し込むと発酵開始になるからです。やめたければ、外せばいいわけですね。コンセントを差し込んでいる時間を短くすれば、飲むヨーグルトさえ作れるスグレモノです。
種菌を発酵させて24時間 美味しいケフィアヨーグルトの出来上がり
ケフィアヨーグルトの種菌を牛乳と一緒に入れて24時間。ヨーグルトメーカーでの発酵が終わりました。フタをあけたところが右の写真です。
さて、味のほうはというと……無糖の状態なので、甘くはありません。プレーンヨーグルト並みのすっぱさがありました。といっても、まるで気にならない程度ですが。
一般のヨーグルトよりもやわらかいマイルドな味わいでした。ハードタイプのヨーグルトが食べたいなら、長く発酵すればいいわけで、コンセントを長く差し込んでおけば、よく固まるようになります。
「夏場になるから、食べるより飲むヨーグルトで、スッキリしたいな~」
と思うなら、発酵時間を短くすれば、飲むヨーグルトが作れます。格安のヨーグルトメーカーなので、ちょっと侮(あなど)っていましたが、なかなかのスグレモノ。構造が単純なので、壊れにくいのでしょうか? もう何回も作っていますが、今までヨーグルトを作るのに失敗したことがありません。
このヨーグルトメーカーの容器は、500ミリリットルサイズです。ちょうどひとり暮らしの小さな冷蔵庫でも、牛乳パックのとなりにそのまま入る大きさです。無添加・無糖で、このおいしさなら、ヨーグルトダイエットを実践している方や血糖値の気になる方にも、大喜びでしょう。
なぜ、ケフィアヨーグルトなのか?
このヨーグルトメーカーと種菌は、セット販売されていますが、種菌はケフィアヨーグルトを使用しています。
普通のヨーグルトと、ちょっと違います。
というのも、普通のヨーグルトだと効能を維持したまま腸まで届かないことがあり、有名なビフィズス菌ですら、胃酸の影響で、成分が変わってしまいかねないからです。
「ヨーグルトを食べているに、便秘がまるで解消しない!」
「お腹がいつも張っているような幹事がする……」
なんて、ことになります。自覚のある方はいないでしょうか?
ケフィアは「活きたまま腸まで届く」をキャッチフレーズとして、通販のみで5000万本を売上げた人気商品です。愛用者はすでに100万人を超えています(現在でも、店頭で見かけませんよね?)。
市販のヨーグルトより安上がりなので、ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作っていますが、種菌のみの販売は特別価格で扱ってくれるので、すっかりケフィアのファンになってしまいました。わたしのおすすめは、フルーツグラノーラに混ぜることです。甘みと酸味が溶け合って、とても美味しいからです。ブルベリーソースやストロベリーソースでも、美味しく食べられましたよ。
ヨーグルトを作ろうとして、ヨーグルトメーカーを買おうとすると、5000円、高性能だと1万円近くしますよね。でも、ヨーグルトの種菌が付いて、2000円以下というセットがあるんです。ケフィアヨーグルトなんですが、種菌は5リットル分。牛乳は必要ですが、この値段では格安といっていいのではないでしょうか? 本当にケフィアヨーグルトなんか、作れるのだろうか? なんて思いつつ、作ってみました。驚いたのはこのヨーグルトメーカー。ボタンもなければスイッチもない。ケフィアヨーグルトを発酵させるための発酵温度は自動設定で、自分で設定する必要はなし。発酵時間は、コンセントに差し込んでいるあいだ。つまり、1時間発酵させたければ、1時間後にコンセントを抜けばいい。簡にして要を得たヨーグルトメーカーの構造でした。 これなら誰でも使えそうです。失敗する方っているのでしょうか? 同じところで、ケフィアの種菌のみも取り扱っています。継続して、ヨーグルトを食べようと考えている方にとっては嬉しいかぎりですよね。ケフィアは普通のヨーグルトよりやわらかいものですが、飲むヨーグルトのようなケフィアドリンクを発酵時間を調節することで作ることは可能です。 ヨーグルトメーカーの容器自体が冷蔵庫の牛乳パックの横に入るので場所をとりません。 通常、これだけのものを仕入れようと思えば、相当高くなる。それを1900円でやってしまうのは、良心的です。さすがに100万人の愛用者をもつだけのことはあります。また累計販売本数5000万本を突破しているだけのことはあるなと思える商品でした。 もし、あなたが初心者でヨーグルトをはじめて作りたいと思っていたら、このスーパーケフィアヨーグルトで作ってみるといいでしょう。あまりにも手軽に作れるので、拍子抜けするかもしれませんよ。